レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ

あらすじ
1970年初頭にゲリラ活動を行っていた左翼グループの「革命者連盟」と「赤色軍」が始めた武装闘争。山岳ベースで準備をしていた彼らは、「総括」という言葉と共に、リンチを次々に始める。作者の前作『レッド』は雑誌「イブニング」で2013年23号で1度連載を中断。2014年5号から新章としてこの作品がスタートした。物語は『レッド』8巻から直接つながっている。ほとんどの登場人物にはモデルになっている人物がおり、主要人物の中で、死亡する人物には順番に数字が振られている。また、登場人物がどこで捕まり、いつ刑を受けるのかの日数が、細かくカウントされて表記される。前作『レッド』は2010年、第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
登場人物・キャラクター
- 北
- 赤城
- 高千穂 三郎
- 薬師
- 黒部 一郎
- 天城
- 磐梯
- 安達 幸一
- 神山
- 苗場
出典: マンガペディア