星降る王国のニナ

あらすじ
舞台は星の神を崇(あが)めるフォルトナ国。身寄りを失くした孤児のニナは、非常に珍しい瑠璃色の瞳を持つことから、フォルトナ国の第2王子、アズール・セス・フォルトナの命のもと、フォルトナ国の姫巫女(ひめみこ)、アリシャ・セス・フォルトナの身代わりとして、敵対する大国、ガルガダに嫁ぐことになる。陰謀渦巻くガルガダの王宮で、大きな運命に翻弄されながらも、自らを見失うことなく、一生に一度の恋に生きる少女の姿を描いた王宮恋愛ファンタジー。講談社「BE・LOVE」2019年11月号から連載の作品。2021年12月、blueprint「リアルサウンドブック」で紹介された「2021年コミックBEST10」白石弓夏編において、第6位を獲得。2022年5月には、第46回「講談社漫画賞」少女部門を受賞した。
登場人物・キャラクター
- ニナ主人公
- アズール・セス・フォルトナ
出典: マンガペディア